「”いつか”はいつ来る?」コラム書きました

9月はアメリカでは新学期の時期。変化の時期に考えていることを、連載コラムに書きました。

 

9月になりました。4月が新学期の日本と違って、アメリカは日の長い夏が終わり、朝焼けの時間が遅くなって、空気がすこしぱりっとする9月が新学期。季節の変化も劇的で、それに合わせて周りの友人たちも変化を迎えているような気がしています。

そういう背景もあって、今回のグローバルキャリア塾コラムでは、「いつかはいつ来るの?」という短いコラムを書きました。

「いつか今の仕事を辞めて、海外就職してみたい」

「いつか今いる場所を離れて、多拠点生活を築いてみたい」

「いつか自分の小さいお店を開きたい」

誰もがいろんな「いつか」を心の中に持っているような気がしていて、じゃあその「いつか」っていつ来るのかなと。最近自分がコラムを書いていたこともあって、みんなにとっての「いつか」はいつ来たのだろうと思い、周りの人たちにいろいろと聞いていました。そうすると天災、親族や自身の大きな病気、誰かのシンプルな言葉や問いかけというものが多いことがわかりました。

そして、どういうことがきっかけになるとしても、そのきっかけをちゃんと捉えられる感度は日頃から高めておきたいなと思ったのでした。